化財デジタルアーカイブのための3次元計測装置の開発

 山奥などのように、装置の運搬、高出力の電源の確保が難しい場所にある文化財の3次元計測には、軽量かつ低出力の電源で動作する3次元計測装置が必要です。本研究では市販されているデジタルカメラを複数台利用したステレオ計測によって、持ち運びが容易で高精度な3次元計測装置を開発しています。

 

QRコードを用いたセルフカメラキャリブレーション

 二眼ステレオに基づいた距離計測の場合、キャリブレーション精度が計測精度に大きく影響します。これを半自動化するセルフキャリブレーション手法としてチェッカーボードを用いたZhangの手法が有名ですが、本研究室ではこの手法を応用し、チェッカーボードよりも容易に手に入れることができるQRコードを用いた手法を考案しました。

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